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人生は一言で語れないぜ!

Dreamerな僕の365日

映画『何者』観ました

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どうも。You (@journeyeartj) | Twitter です。

 すごくいい映画が上映され続けているなと思って、結構最近映画館に通っておるんですが、今回は朝井リョウ原作の『何者』が映画化されたので、観に行ってきました。

こりゃ、本当に意味深く、考えさせられる作品でした。

nanimono-movie.com

 

映画『何者』ストーリー

 それぞれ自分の立場を心のどこかで騙しながら就活に励む男女にフォーカスが当たった中でリアルに現代社会現象をきっかけに少しづつズレが生じながら葛藤に立ち向かう。字数制限の中で表現するTwitter。決められた時間の中で自分をアピールする就活。

今の若い世代だけでなくインターネットを使用する層には考えさせられる物語になっている。きっと自分はこの登場人物の中の誰かなに当てはまったりするかも。そう考えながら観るのも面白いかもしれませんよ。

 

表面的な自分を常に演じる

 SNSをあなたはどのような用途で使っているだろうか。自分で文字を発信するSNSは、その文面こそが自分ということになる。就活では自分を言葉で、テストで自分をアピールする。

就活でいったい自分の何がわかるんだ

こう行った疑問を持った人も少なくないのではないだろうか。就活だけで人を選ぶこのシステムが適しているかどうかはこの際どうでも良い。人は皆、結局アウトプットの制限の中で人を判断している。自分の何がわかるんだと反発的な考えを持つ人でも結局人を限られたアウトプットから人を見ているのだ。こうした社会の中であなたはどのように自分という存在を表現するだろうか。

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より多くの人に観て欲しい

 この作品は何の偏見も持たずに、素直に、全てを受け入れるという気持ちで是非観て欲しい。何が良い、悪いということが問題ではないと今回のこの映画を見て私は感じた。この社会の中で生きていくことは仕方のないこと。生まれる社会は選べない。ネタバレ内容は載っけたくないので、あまりうまく言えませんが、自分らしさを追い求めるも、憧れの自分を演じるも許されるこの社会。これからの情報媒体。自分の表現について考えさせられる作品です。

dTV にて『何者』2017.05.10より配信