人生は一言で語れないぜ!

Dreamerな僕の365日

ある程度のところまでは誰でもイケる。

 これまでの人生で愚直にストイックに事に挑んだ事が皆さんはあるだろうか。

 

 中学、高校とそれとなく6年間野球部に所属してはいたが、常に弱所チームでプレーしていたし、そこまで熱中なんてしていなかった。なぜかその日の練習は嫌だった。勉強だって、そんなに汗水垂らして頑張る年頃じゃない。勉強のやりたくない気持ちから進学なんて全く考えずに高校選んで、そのまま就職。

 しかし、僕のこの就職という選択は全く間違っていないと今は感じる。高校2年生で出会ったプログラミングで仕事がしたいと高校に来る求人を片っぱしから目を通した。しかし、僕が属している高校には情報科、商業科、国際科、とあるものの僕が 専攻している学科はまさかの商業科…。ITなんて、プログラミングなんて学ぶわけない。ひたすら簿記に励んでいた。(まぁ、おかげで日商簿記は取れたが。笑)

そんな僕が進路の先生に提出する求人票というのは情報科向けに来るソフト開発を行う企業、システム開発を行う企業、全部ダメだと言われた。条件に情報科なんて書かれちゃ商業科の僕にある求人なんて事務職、製造、運送…当時の僕にはクリエイティブじゃないと拒否。笑

 そんな中、全部僕の行きたい求人を断った先生が僕に一つの求人票を見せてくれた。その求人はデータセンターで運用業務を行う仕事だった。求人内容にはプログラマー職なんてなかったが、その企業の中の一割は開発するところもあった。これをHPで見つけた僕取り合えずプログラマーに近づくにはここしかないと思い、ここに就職を決めた。

 入社してからは、なんじゃこりゃ…全くクリエイティブじゃない。

 

 僕はプログラマーになりたくてこの会社に入ったのだ。どうにか開発現場に異動しなければと、僕はまず、コードを書かなければと、コードを書く力をつけなければと思って、家に帰ればひたすらテキストに沿ってプログラムを書いていた。資格をとって、会社にプログラムを組めると証明してやる!こんな事を思ってひたすら僕は勉強した。

 しかし、思い通りに技術が身につかずにどのレベルがプログラマーとして働けるレベルなんだ…こうした思いが大きくなっていき、僕は思いを口にする事でどうにもならない悔しさ?イライラだろうか?そんな思いを周りに吐き出していた。直属の上司にだって、僕は開発がやりたいのだと。同期にだって、ひたすら一日語っていた。正直その頃勉強なんてまともにやっていなかった。そんな時、ちょっと偉い人たちがも集まる会社のイベントがあった。そのイベントに行きたがる人なんていない中僕は行きたいと手をあげた。偉い人に「僕に開発をやらせてくれ」と一言言ってやろうと、ただそれだけ考えて僕はそのイベントに出席した。

 イベントでは一言だけ僕は開発がやりたいのだ。開発に行くためには何をすればいい。とだけちょっと偉い部長クラスの人間に行ってやった。実績なんてない。高校、専門学校でプログラムを学んだ事なんてない。人からITなんて教わった事のない僕の一言でその部長さんが僕を異動させてくれるなんて期待なんてしていなかった。

 イベントから数ヶ月経った頃だったろうか、入社して1年半。人生でプログラムを学んだ事のない僕の開発への異動が実現した。

 そして今、僕はプログラマーという肩書きを持って今、仕事をしている。現場にいる僕は、何もできないヤツ。0除算のロジックはやってはいけないらしい。こんな常識を今学んでいる。毎日ため息ばかり吐かれる。それでも僕はやりたい事を成すためにここにきて、今勉強ばかりで常に最新の技術に移り変わるという停滞のない現場が楽しい。いつか、ため息を吐く奴らに頼られる人材を目指している。

 

 目指しているところがあるなら僕はそこに行くためだけに必要な事をやるだけで目指す環境に行く事が簡単だと思う。僕の場合は1年半もかかってしまったが、最短距離をいち早く見極めて、それだけに徹する事ができれば1年もあれば目指す環境に行く事なんてそんなに難しくない。

 

 僕が言いたい事は今、目標を諦める理由が本当に仕方のない事なのかという事をもう一度考えてみてはいかがだろうか。という事です。

 きっと、真摯に愚直に目指すべき場所に定規で引いた線のように、まっすぐ行く事などできないのが人間なのだろうとは思うけれど、努力だけが目標への道ではないという事をこんな私がいる事を踏まえて、一度理解していただきたい。

 もう一度貪欲に目標を目指そう。僕も今現在も目標へとひたすら歩いている。

 

 最後に、ここまで読んでいただきありがとうございます。少しでも皆さんの力になれるように文章力を上げていき、胸に届くように書く力も鍛えていきます。

本当にありがとうございます。

                                 以上。